いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本(宗像 淳 (著), 亀山 將 (著))
「コンテンツマーケティングとは?」という概要(概念)から入り、一般的に使用される媒体の種類と特性を経て、コンテンツ作りに必要なテーマの決め方やライティング、配信・運用などの流れで進んでいく。
 「コンテンツマーケティングとは?」から入る場合には、いい一冊だと思います。レイアウトも大きく余白をとっていて、字数も少なく、サクサク読めます。
 また、実践的にも始めやすいところから書かれており、基礎的なことを述べているので、今の知識の補強としてすぐに使えるような内容もあります。
 ですが、あくまで入り口的な1冊です。
(購入者:坂本)