人がうごく コンテンツのつくり方(高瀬 敦也)
「逃走中」「戦闘中」「ヌメロン」「世界行ってみたらホントはこんなとこだった!?」等、
数々のヒットコンテンツを生み出した企画者の世界一簡単なコンテンツのつくり方!

「うちの会社はWebマーケティングに力を入れてきたけど、これからはやっぱり
コンテンツマーケティングを重視すべきだと思うんだ。ちょっとコンテンツ考えてよ」

上司やクライアントから、こんな無茶振りされることってありませんか。
「コンテンツ」という言葉が出てきて久しいですが、そもそも「コンテンツ」とは何でしょうか。
とりあえずググってみます。「中身」とあります。「はぁ」って感じですよね。
さきほどの無茶振りの文脈からは、なんとなく「人が集まるモノや、お金に繋がりそうなモノをつくって」と言われていることくらいは分かります。
でも具体的にどうすればいいか悩みますよね。コンテンツが「中身」であるならば、それを包むモノ、言わば「外身」によっても意味が異なってきます。

一言で言うと、世の中のものはすべて「コンテンツ」です。
だから、難しく考える必要はありません。Webにある記事も、今日飲んだミネラルウォーターも、今着ている服も、みんな「コンテンツ」です。
正確には、「コンテンツになる可能性を秘めて」います。
あらゆるモノ、商品やサービスはコンテンツになる可能性があるので、新しいモノを生み出す必要はありません。
コンテンツにしていく、つまり「コンテンツ化」していくだけで大丈夫です。

もちろん「コンテンツ化」にはノウハウがあります。
私の経験もそうですが、いろいろな場面で教わったり、伝え聞いたりしたノウハウをまとめたのがこの本です。

(本書:「はじめに」より)

▼本書の構成

はじめに

序章 コンテンツとは何か
-世の中のもの、すべてが「コンテンツ」
-「狭める」とコンテンツ化する
-コンテンツ化とはマッチングである

第1章 コンテンツをつくる
-「アイデアだけの人」が一番多い
-コンテンツ化は「制約」があってこそ
-すべては「目的」が決める
-コンテンツがコンテンツを生む
-既視感を利用する
-ベタが最強
-生活者の気分を考える
-ターゲットに媚びない
-とりあえずデカくする
-とりあえず伏線を張る
-誰でもつくれる
-「つくる」恐怖を乗り越える

第2章 コンテンツを広げる
-誰にでもではなく「誰か」に刺さるもの
-神は細部に宿る
-二ッチコンテンツとマスコンテンツ
-「〇〇のヤツ」と呼ばれるものを
-「気持ちわるい」が良い理由
-過去に答えがある
-〝いいカンジ〟の言葉をみつける
-「マネしやすい」と広がる
-インフルエンサーに頼りきらない
-変えるものと、変えないもの
-悪ふざけするタイミング
-「続ける」ことで磨かれる

第3章 テクノロジーとコンテンツ
-すべてはテクノロジーの進歩と共にある
-人間の生理に合わせる
-差別化とは「テクノロジー」を入れること
-コンテンツがメディアを選ぶ
-「ムラ社会」への回帰
-LIVE動画の勘違い
-編集動画の時代
-半歩遅れが丁度よい

第4章 コンテンツの終わり
-コンテンツの究極は一般化
-終わらせたフリをして、次に進む
-終われないと始まらない
-ハズれたコンテンツなんて誰も覚えてない
-世に出せる環境に感謝する
-出したことに意味がある
実例をもとに書いてあるので、コンテンツを作る時、どのような仕掛けを作れば、人が動いてくれるのかを書いてあるので、読みやすい。
若干後付け感がある時もありますが、考えとして覚えておくといいことが多いと思います。
(購入者:箕浦)